生徒達の意識の変化
全員が輝いて帰国します。
学校のキャフェテリアの食事はサラダ・牛肉・ハンバーガー・ピザ・果物・アイスクリーム。美味しいのに、生徒たちは皆「まずいまずい」と言います。
2週間も食べられなかったお母さんの料理が1番だと骨身にしみて分かったのです。
朝も自分で起きます。かたづけも掃除も、洗濯も買い物も、おこづかいの管理も、自分でやるのです。お母さんの有難さが心に沁みるのです。
水を買うのも、自分で行きます。外人さんと初めて話し、水が買えた時の感動!自分の英語が通じた楽しさで、それからはどんどん英語で喋りたくなります。
そして、留学に行かせてくれたお父様・お母様への感謝の気持ちを一杯にしながら、全員が英語を学ぶ自信に充ち溢れ、輝いて帰国します。